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​会計規則

​第１条
​本会の歳入歳出予算編成（以下「予算」という）は、次の会計について行う。
(１)　一般会計
(２)　環境衛生委員会会計
(３)　福祉文化委員会会計
(４)　小泉山・国有林委員会会計
(５)　その他特別会計
​第２条
​本会の歳入歳出決算（以下「決算」という）の作成は前条の会計の他財産管理会計についても行う
​第３条
​第４条
​第５条
​第６条
​各会計の予算は、その年度の２月２０日までに代議員会に提出する。
​各会計の決算書は、会計監査を経て、その年度の１月１０日までに代議員会に提出する。
​各会計の予算編成にあたっては、歳入歳出の各項目について、前年度決算と比較し、その増減を明らかにして定めるものとする。
​本会の会費は、以下の通りに分類する。
(１)　戸数割は、１戸を単位とし、均等に負担する。ただし、会員の生活状況により、その額を半額又は全額免除することができる。減免の判断は、区長の申請によるものとする。
(２)　本会の区域内に寮、アパートを所有する家主は、別に定める会費を戸数分納入する。
(３)　本会の区域内に空き家、空き倉庫等を所有する家主は、別に定める消防協力費を納入する。
(４)　本会会員は、小泉山・国有林管理費として、小泉山・国有林の維持管理費を均等に負担する。
​第７条
​第８条
​第９条
​一般会計における予備費は、歳出予算総額の１割を超えてはならない。
​一般会計及び各委員会会計の、歳出予算の流用は項の範囲にとどめることを原則とする。
​一般会計と各委員会会計の歳出予算は、総額において当初予算を越えてはならない。ただし、不測の災害発生時、また代議員会の議決を経て予算の補正が承認されたときは、この限りではない。
​第10条
​本会会費の戸数割は、１年を４回（３月末、５月末、７月末、９月末）に分割し、各区に依頼して徴収する。
​２
​寮・アパートの会費（毎年８月１日を基準日とする）、及び消防協力費（毎年１月１日を基準日とする）は、１年分を１０月中に徴収する。
​３
​４
​小泉山・国有林管理費は、１年分を５月末に戸数割の徴収に併せて徴収する。
​区域内に所在する団体・企業からは、「自治会活動企業等協力金」として任意の協力費を受けることができる。
​第11条
​第12条
​第13条
​年度の中途で入会した会員の自治会費は、代議員会において定め、月割額とする。
​新会員の入会金額は、代議員会において決定し、自治会長より各区に通知する。
​この規則の改廃については、代議員の３分の２以上が出席し、その３分の２以上の同意がなければこれを行うことはできない。
​附則
​この規則は、平成１８年７月８日より施行する。
​この規則は、平成３０年１月１日より施行する。
​この規則は、令和４(2022)年９月１日より施行する。
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